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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

中国電力発電用利水ダムの新成羽川ダムという大きなダムがございますけれども、それが緊急放流を行うという中で、下流高梁総社倉敷等水害が発生しております。とりわけ、五十一名の方が亡くなった倉敷市の真備町では、高梁川バックウォーター現象で、支流の小田川やその支流の高馬川、あるいは末政川などが水位が上昇して、堤防高が低いところで越流、決壊して水害が発生しております。  

磯部作

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

昨年の七月豪雨により甚大な被害を受けました高梁川流域におきましては、委員指摘のような問題意識もございまして、新たに発電用ダムである新成羽川ダムなどの利水ダム管理者も参画をいたしまして、高梁川水系の大規模氾濫時の減災対策協議会を昨年十二月に開催をしておりまして、その中でダム操作方法について議論しております。

塚原浩一

1972-10-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

特に日本集中豪雨が降りますから、私は後ほど、具体的な例として新成羽川ダムのお話をいたしますけれども、この新成羽川ダムが計画されたときは二千トンないし二千五百トンの水ぐらいが最大であるという予想を上回って、三千トン以上の雨が降ったということがあの災害をもたらした。ですから、今後私は、やはりダム下流地帯住民の方々に対して、万一に備えて、いわゆる個人災害救済基金制度というものをつくる。

藤井勝志

1972-10-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

今度の新成羽川ダムの場合、電力会社側では、また通産省あたり答弁では、ダム操作規程は完全に実施されておった、誤りがあったとは思わない、こういうことに一応答弁がなされておるわけでございますけれども、この問題についてはこの前の委員会でも議論が出たようでありますが、利水ダムといえども、現在の社会の要請はいわゆる人間優先という、こういったことでありますから、洪水時においてはやはり治水にこの運営が集中さるべきであるという

藤井勝志

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

川崎説明員 先ほど申し上げましたように、新成羽川ダム操作自身には、私も確認をしたところ、先ほど申し上げたようなことでございます。  なお、下流に田原とか黒鳥のダムがございますので、そういったところの関連でどういう流況で下流に流れたかということを、もう一度私も十分調べてみたいと思います。

川崎精一

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

次は、私は地元の問題につきまして、これは河川局建設省が中心の問題ですが、河川ダムを構築された、そのダム下流がたいへんな災害を受けておるという、岡山県の成羽川水系、新成羽川ダムの問題に関連して、ひとつ当局のこれが対策をただしたいと思うのでありますが、その前、私は現地へ行ってみまして、あの渓谷の状態から見て、新成羽川ダムが、発電工業用水、こういったものであって、治水的なダムでなかったという。

藤井勝志

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